FLORIDA 2000 @
2000年4月25日(火)から5月4日(木)まで8泊10日でWDWへ出かけました。四国からはるばるTDL通いをしていた我が家にとってまさに「聖地巡礼」の気分。夢と憧れを胸一杯どころか身体中に詰めこんで出かけました。
夢は無残に打ち砕かれました。時期が悪かった。あと3日出発を遅らせていれば印象は随分変わったことでしょう。期待が大きかった分、がっくり度も大きくて、こうして皆さんにお話できる気分になるまで1年以上の月日が流れました。
滞在先はオーランド空港ハイアット1泊(飛行機が夜8時過ぎ到着だったため、すっきり気分でWDWへ乗り込みたくてわざわざ1泊しました。ねっ、気合入れまくりでしょ)+WDW直営ヨットクラブ3泊+同じく直営オールドキーウェスト(コンドミニアム)4泊です。
お値段(いずれも税抜)はハイアット1泊$119、ヨットクラブWaterView3泊$1306、オールドキーウェスト1BR4泊$1460。一泊あたりにするとヨットが一番高かった、、、but!居心地最低 (ーー;)
このあたりからトラブルの目はあったようです。

関西空港

デトロイト空港(乗り継ぎ)
空港ハイアット
ハイアットHPから予約を入れました。キングサイズベッドにソファセット、カウチまでついていてあのお値段。空港内にあるので離発着の音が聞こえるかな、想像していましたが全く聞こえず、すごく静か。空港にはフードコートがあって遅めの夕食でもと思ったものの9時には全てクローズ。仕方なく(我が家では普段夜遅い時間はお酒の出る場所に連れて行かないことにしています)ホテルのレストランへ行くとなーーんだ家族連れがチラホラ。ここのオニオンリングは美味しかったです。部屋は広くて快適。これがハワイだったら$250は取られる??呟くことしきりでした。
ここでの朝食は早起きがおすすめ!時差ぼけで5時前には目を覚まし6時にはレストランのテーブルについていました。滑走路越しに見る夜から朝に変わる光景はとてもキレイ。オレンジジュースは美味しかったし、スタッフも皆さんとても良い感じで朝の挨拶をしてくれます。
実はスペースシャトルの打上げ(当初19日予定が強風延期)がこの日予定されていました。上がるなら絶対見逃す手はない!フロントのお兄さんに天気予報まで調べてもらって「どうやら上がりそうだ・・・」すぐにスケジュール変更。空港から1日だけレンタカーを借りることにしました。
おっとその前にヨットクラブにチェックインして荷物を預けねば。いよいよWDWのゲートをくぐります。今にして思えば期待と興奮しかなくって、不安はミジンコほども無かったんだなぁ。。。。
ヨットクラブ
ドアマンとベルには笑顔だよなーー、第1印象が肝心、などなどいろんな思いを抱えて玄関ポーチに車を止めます。と・こ・ろ・が、誰も来ないのよ。玄関脇にベルデスク、人も居る。なのになのに、誰も来てくれない。荷物を下ろし始めたら来てくれる??誰も来ない。ベルさんお留守??確認。居る、かたまっておしゃべりしてる。気付いてない??ちらっと見たよ。
荷物をころがしてフロントへ行くと行列してる・・・仕方なく私と息子が荷物番、そのぱはフロントへ。ここに至っても真後ろベルデスク!誰も「荷物お預かりしましょうか」とは言ってくれない。どーなってるの???このホテル。仕方なく自分で声をかけて荷物を預かってもらいました。
滞在中ずっとこの調子でホテルスタッフは皆さん忙しそう(おしゃべりに?)。だーれも声かけてくれません。最初3日ほどは笑顔さえ無し!4日目にはチェックアウトしたので後のことはわかりませんが・・・。空港ハイアットはあのお値段(ヨットの1/4)でもちゃんと荷物持ってくれたよ。笑顔で受入れてくれたよ、笑顔で送り出してくれたよ。歓迎してくれているのかいないのか、これが憧れのヨットクラブ・・・(涙)
ひとまずチェックインだけ済ませ、部屋は夕方にならないとどこになるか分からないとのこと。夕方までにはシャトル見物から戻らねば。

ヨットクラブその1

ヨットクラブその2

ラグーン
続ヨットクラブ
ヨットクラブの客室カテゴリーは Water View と Standard View(Garden View)。予約段階では漠然とプールが見えたりラグーン(ホテル前の大きな池)が見えたりするとWater Viewなんだろうな・・・考えていました。
最初に通されたのはこのホテルのメインプール "Stormalong Bay Pool"(ラグーンから見て右サイド)がちらっと見える端っこのお部屋。案内のボーイさんは「エプコットが見えるでしょ」と言います。たしかにお隣ホテル越しにちらっと見えます。ここは1晩寝て「イヤだーー」叫ぶことになりました。まずフロントから遠すぎる。迷路のような廊下をうねうねくねくね歩いたホテル端っこ。パークを歩き疲れて遅くに戻り、眠くて目をこする子供を連れて歩くには遠すぎるand迷路が覚えられない。なにより深夜までプールで遊ぶ子供の声が響きます。
翌朝「今から出かけるけれど夕方には戻るから、それまでにルームチェンジしてくれないかな。ラグーンの見えるフロントから近い部屋希望」フロントに交渉。すんなりOKをもらい(フロントからすぐの希望通りの部屋が午後には用意できる、そこの階段上がって・・・の説明、荷物はベルで預かるから現在の部屋を出てくれ)、お部屋までベルが荷物を取りに来るのを待ってこの日はアニマルキングダムへ。
夕方ホテルに戻ると、、、、、部屋が無かった!!!!!!!
フロントでなにやらもめにもめているそのぱの元へ行くと(子供はフロント脇お子様コーナーでビデオに釘づけ)ちょうど奥から日本人スタッフが呼び出されたところ。館内地図をごそごそ出してきて説明を始めます。曰く、本日は満室で(昨日もそうだったでしょ)今、用意できるのはこの部屋しかない。示されたのは昨夜のお部屋からフロント挟んで正反対。ラグーンからみて左サイド、ホテル端っこ。Quiet Pool(小さなプールですぐそばにランドリー設備あり)が見えるからここもWater Viewです・・と。このホテル、ルームカテゴリーにだまされちゃいけません。客室総数の2/3以上はWater Viewです。「水」がちらっとでも見えたら全て同じWater View。船の行き交うラグーンが見えても、メインプールが見えても、ちっちゃな日陰プールが見えてもぜーーーんぶWater View!お値段差無し(コンシェルジュフロアは除く)!どの部屋になるかはフロントの裁量次第。
私が改めて今朝ルームチェンジを了解頂いた、私どもの客室として「その階段」上がってすぐのお部屋を提示された、それで了解した、だからその部屋に通されるものと考えていた、説明します。日本人スタッフが言うにはすでにその部屋には客が入っている。とにかく空きが無い。私達はフロントから遠い部屋は了承できない、平行線のままです。
考え込むおねえさんが次に示したのは「ここはツアーのお客様のお部屋なのですが・・・」少しだけフロントに近くなりました。「ここならラグーンも見えます」「まだチェックインされていないお部屋ですので・・・」すみません!このお部屋宿泊予定だった日本人ツアー客の方!私達がお部屋を横取りしてしまいました m(_ _)m
通されてビックリ、昨夜の部屋とは内装が違います。ソファもカーテンもミッキー柄!昨夜のお部屋は普通のカーテンでソファも普通だったぞ。そっかぁ、、、ここには2種類の内装があるのね。日本で事前に手に入れた資料(ツアーパンフ、ガイドブックなどなど)にはミッキー柄の内装しか紹介されていませんでした。ふーーーーーーん。
禁煙を指定したにもかかわらず通されたお部屋は喫煙で、フロントのおねえさん、私達の部屋を探すことに精一杯で「禁煙、喫煙」までには頭が回ってなかったらしい。明日また部屋を変えてもらおうか・・・話は出ましたがこの日で2泊目。ヨットクラブは3泊予定です。3泊全て違う部屋はどうもねぇ、連夜の荷造りも面倒だし、、、この判断、今でも後悔しきり。タバコの残り香で喉を痛めた私は息子→主人経由で風邪をもらってしまいWDW滞在後半、体調悪かったです。

ラグーンを走るボート

中庭でウェディングその1

中庭でウェディングその2
続々ヨットクラブ
ヨットクラブへの我が家の評価は「ワイキキハイアットまで職員を研修に出せば」です。1泊$400以上出してお泊りするには居心地の面でコストパフォーマンスが非常に悪い。あのお値段にはDisneyというブランド料が相当額入っている印象を受けました。(だってワイキキハイアットで同額だせばリージェンシークラブOVですもん)
ここからは多分に私の個人的感想。
3月から4月にかけて米国はイースター休暇シーズンです。当然WDWは猛烈に混みます。実際、私達のヨット滞在2日目までホテルは満室、パーク内も人・人・人。3日目からガクンと人出が減ったのを見ていると、どうやらイースター休暇の最後にぶつかったようです。長いオンシーズンでスタッフ皆さんお疲れだったのでしょう。疲れていると愛想良くは出来ないよね。でもでも、同じ米国人には愛想良かったのはどーして???言葉が通じるから???私達は2人が揃えばほぼ日常会話成立するよ。日本人はツアーで来るのが普通だから個人客は眼中にない???なんだかなー、ホテル側から大切にされていないと感じる滞在は2度とごめんです。我が家でのこのホテルへの評価は最悪となりました。
そんな中にも、ホテルの格(WDWが想定しているだろうホテルの格)に見合うホテルマンもいらっしゃいました。残念ながら1名にしかお会いできませんでしたが。
ルームサービスを持って来て下さった年輩のボーイさんは、よもやまおしゃべりしているとカナダからやって来たそうです。スマートな身のこなし、親しみやすい笑顔、気さくに話しかけてくれるし、こちらを尊重してくれているのがよくわかります。夜遅くにルームサービスをお願いして申し訳ないな、そう思いつつ、楽しいおしゃべりのひとときでした。クラムチャウダーは美味しかったですよ。チョコレートケーキは米国式のこってりタイプ。真夜中に何を食べているんでしょ(笑)
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