ワイケレ攻略
ワイケレのショッピング難民
ワイケレショッピングセンターもこの頃はメジャーになってバスツアーもワイキキから出ています(相場$10〜15)。
買い物に行くために1日当たり50$以上払ってレンタカーを借りるのは不経済な気もしますが、足代をケチってワイケレに乗り込むとショッピング難民状態に陥る恐れがあります。
ワイケレは広いので中を歩いて移動するのは大変です。ここは車で来て、車に乗って移動しながら買い物をする様に出来ているので、店の前の通路部分以外は基本的に車道と駐車場です。午後になるとアスファルトが焼けて照り返しが厳しくなります。日頃歩き慣れている大人は大丈夫でも、子供が脱水症状でグロッキーになる恐れがあります。中をトロリーバスが巡回していますが、日本の電車の様に5分間隔で来るわけではありません。それに何か買い物をしたら、帰りのバスに乗るまで(買い物をしている間も)買い物袋をぶら下げて歩かなければなりません。肩と両手に買い物袋をぶら下げた母親の後を、ぐったりとした子供を父親が抱いて、炎天下の駐車場を渡っていく姿は見ていて気の毒です。


ワイケレ内を歩く新婚さん

傾向と対策  (written by そのぱ)
 買出し派

ワイケレに一日を費やすくらいのつもりでレンタカーで出かけることを勧めます。お目当ての店の前に乗り付け、戦利品をトランクに放り込んでは次の店に走る。というのが必勝パターンです。徒歩ではKマートでショッピングカート一杯の買物をすると両手が塞がってしまいますが、レンタカーならトランクがいっぱいになるまで大丈夫です。(カートの返却場所は駐車場内にもあり、店まで戻らなくてもよいようになってます)
前日に見て回る店を相談して決めておけば、理論的には効率的に見て回れるはずですが、「途中だから」と見に入った店で掘り出し物を見つけ、「この服に合う靴が欲しい」となるのは有り勝ちな話です。暗くなってからワイキキに帰るのはまずい(ワイキキ帰還は明るいうちにを参照) ので、余裕のあるスケジュールを立てましょう。
ワイケレを午後の早いうちに出られるならパールリッジショッピングセンター東側のトイザラスに立ち寄るのがお勧め。オモチャ以外に子供服もあるなど品揃えが豊富です。帰りの機内用のオモチャを仕入れるならココです。

 ワイキキ帰還は明るいうちに

ガイドブックにも書いてありますが、慣れない人は明るいうちにワイキキに帰る方が賢明です。只でさえ読みにくいストリートの名前が、暗くなると一層見づらくなるので脇見運転になりがちです。
暗くなってワイキキに帰るハメになったら、助手席の人にナビを頼んで、人と車の動きに注意を集中して走りましょう。ワイキキ内は格段に人出が多いので、通りの名前を捜しながら運転するのは非常に危険です。

 目標と心構え

ロイヤルハワイアンやアラモアナに入っている店とワイケレの店を比較すると、品揃えに違いがあります。都市部のショッピングセンターに安値で対抗する関係上、「お買い得感」を刺激する庶民的な品揃えに比重が置かれるのです。ブランド品をバーゲンセールする店もありますが、アラモアナなどと同じ品揃えとは限りません。お目当ての物が無ければ「アウトレットだから仕方ない」と諦めることも必要です。
でもバーゲンの楽しみは期待と不安と発見です。遊びに来ていることを忘れずにショッピングを楽しんでください。

 買い込みすぎちゃったー!

「ワイケレに行くと帰りの荷物が多くなる!」少なくとも我が家に限っては事実です。車のトランク一杯分買い込めば荷造りが大変なのは当たり前ですが、大人二人が両手に下げて帰る分だけでも帰りのスーツケースに納めるのは至難のワザです。
でも対策が無いわけではありません。我が家の第一の策は「国際宅急便」でした。ハワイにも「黒猫ヤマトの宅急便」と「佐川急便」があります。どちらもフリーペーパーにクーポンがついてますが、我が家が利用した黒猫は「梱包無料券」を使って料金は100$程度(重さ等によって変わる)でした。
我が家の第二の策は「スーツケースでお持ち帰り(但し、じじばば同伴の場合)」です。大型のスーツケースを2個持って行き、先に帰るじじばばのスーツケースに戦利品を詰め込んで持たせて帰すのです。日本の空港についたらまっすぐ宅配便のカウンターに行くよう教えておけば、多少荷物が重くなっても難儀する恐れはありません。
我が家の第3の策は「大型バッグ現地調達」。何というのか知りませんが、空港で米国人達がずるずる引っ張って歩いている(買ってみて二輪のキャスターが付いていることが判明)大型バッグをワイケレで見つけて買いました。これを買った時、店の人が気を使って「まだ買物をするならバッグを預かりましょう」と言ってくれたくらい大きいバッグです。我が家は「車で来ているのでノープロブレム」でしたが、徒歩で回る人は一番大きいサイズには手を出さない方が無難です。これの使用上の注意点は重いものを詰めすぎないことです。とにかく容量が大きいので調子に乗って詰め込んでいくと持ち上がらなくなる恐れがあります。また、割れ物や貴重品も入れないようにしましょう。

 買物をしない場合

ワイケレで苦労しない最も確実な方法はワイケレに行かないことです。買物に興味が無い人は行かずに済ますのが一番です。でも「ツアーのコースに入っている」「同伴者が行くと言っている」などの事情で行かざるを得ない場合の対策を考えてみましょう。
買物の予定が無いのにワイケレセンターに行ってしまったパパさん達には、北東側を中心に行動することをお勧めします。ジュースやスナック(日本語OK)を売っているスタンドがあるし座る所もあります。レストルームも近いので、不自由はしません。
実際、スタンドの辺りでは疲れた顔のお父さん達が子供の番をしている光景が見受けられますが、時間を待ち合わせておいてママを買い物に送り出し、集合時間までケンタッキーまたはマグドナルドでゆっくりポテトをつまんでいるのがパパとしては最も疲れないですむ方法です。

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